ココナッツオイルは加熱しても成分（中鎖脂肪酸）は壊れないの？
中鎖脂肪酸は飽和脂肪酸の一種です
飽和脂肪酸の特徴は、熱に強く酸化しやすい
という特徴があるので、
つまり脂肪酸（油分のようなもの＝専門的にいうと若干違う）
は、以下のような種類に分かれていて
飽和脂肪酸自体が酸化に強く壊れにくい性質がある中
その中でも中鎖脂肪酸が加熱に強い性質がある。
揚げ油として使用しても、お菓子を作るのに
利用しても酸化しにくく壊れにくいので
体によい油という事が言えます。
酸化に強いという事は、
酸化した成分を摂取し続けると人間の体も酸化して
老化してくるので、そういった意味でココナッツオイルは
とても体に良い油分であるということが言えると思います。
ただし、実際に調理してみると分かるのですが
ココナッツオイルで焼いたハンバーグ
ココナッツオイルであげたコロッケ
ココナッツオイルの唐揚げ
人それぞれ好み・嗜好がありますが
中中、我が家では、毎日摂取するのは難しそうです
また、寒いから固まってしまったりして
難儀しているところです。
やっぱり毎日摂取するには、サプリが一番楽かもと
色々ためしてみた結果思いました。
無添加ココナッツオイルサプリ日本初上陸。ここだけ
